医学部受験・東大受験において現役合格を目指す生徒さん・親御さんを全面的に応援する個別学習塾・予備校「明哲会(めいてつかい)」の塾長です。
このブログでは、日頃、受験指導をしていて、生徒さんからよくされる質問に、なるべくたくさん答えていきたいと思います。
今日は、医学部受験専門塾・予備校の選び方について考察してみたいと思います。
あなたにとって最適な医学部受験専門塾・予備校とは
おすすめの医学部受験専門塾・予備校とは、どのような予備校・塾だとお考えでしょうか。
基本的に自分の実力と合格するための実力を最短で近づけてくれる塾・予備校を探すことが大事だと考えます。
とにかく、苦手だから全部基礎からという場合であっても、実は優先順位はあるものです。
明哲会では、完全個別オーダーメイドのため、無理やムダを省いた効率のよい学習が可能です。
東大医学部の講師が、一つの授業において、全教科の説明をしていくことのできる明哲会は、時間の効率を考えたうえで、圧倒的な効果を生むと考えます。
あなたにとって誰の話が参考になるのか
いろんなサイトで医学部生の合格体験記を見ても、塾の先生との思い出や感謝の内容が多くて、本当に聞きたい具体的な勉強スケジュールが載っていないかった、という感じです。
確かに、具体的なスケジュールは聞きたくなるのですが、どの程度できた時点で、何をどのくらいやっていたかは、あまりに個別の内容すぎて、一般的に役に立つものというのは難しいと思います。
だからこそ、実際に複数の医学部に受かっている東大医学部の講師に、自分の実力に合わせて、相談できることは、重要だと思うのです。
本番の緊張感や、前日、当日の過ごし方などで、参考にできることはどんどん聞いてみるべきです。
そして、何よりも、しっかり身につくまで一緒にやることで、自信につながるまでとことんやりこむことが重要だと考えます。
現役合格するために必要なこと
もちろん現役合格が望ましいですが、なるべく浪人生活を短くすることも含め、必要なことはたくさんあると思います。
まずは、とにかく医学部受験を念頭においた学習を一刻も早く始めることは、ご承知のとおりです。
医学部を念頭においた学習ということが、とても重要です。
中学校でも、もちろん英語・数学・理科といった医学部受験に必要な学習をしています。
しかし、高校にならないと習わない概念は、使わずに解説されています。
どのみち、医学部受験をすることで、高校生になってやることをここで理解していくことで、大幅な時間の短縮になるだけでなく、中学校の学習も本質までしっかり理解できることにつながります。
医学部受験に必要な学習のほとんどは、高校生になってから習うことがほとんどです。
中学校での時間を有効に使っていくことが、医学部と現役合格への近道となります。
このことは、結果として浪人期間を短縮していくことに直結しています。
明哲会では、医学部受験に使う学習部分は、早取り学習を踏まえて統合して学習をコツコツとやっていくことで、中学生は中学生なりの学習時間、高校生も1年生2年生に見合った学習時間を保ちつつ、効率のよい学習が可能となります。
その他ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。