なぜ医学部・東大受験に強いのか?~理由その1
これだけの講師をそろえている塾・予備校は、なかなかありません!
「国立と私立は別だから」「東大はさすがに別だから」といった考えをお持ちになる必要はありません。
たしかに、国立医学部しか受けないとう受験生もいますが、多くの国立大学受験生は私立との併願をしています。明哲会の講師陣も、特待制度の権利を得て、私立の医学部に軒並み合格、最終的に東大理科Ⅲ類に合格し、入学を決めている講師がほとんどです。
私立医学部を目指す生徒さんとは別のラインにいるのではなく、同じラインのずっと先にいる講師たちなので、役に立つ話がいろいろと聞けると思ってください。
実は、受験業界では、東大医学部生はあまりみかけません。
一番の理由は、卒業するとお医者様になってしまうので、塾・予備校で働く人がいないからです。
そして、学生の間は、ほかの学部よりも実習や課題が多く、バイトをしている時間があまりありません。
明哲会では、多くの東大医学部生に学年をまたいで待機してもらっているため、実習の予定とのバランスを考えることができる、東大医学部生による授業を提供していくことが可能なのです。
実際、東大の医学部生に気軽に話を聞ける場所が、あるでしょうか。
これだけの東大医学部講師をそろえられる塾・予備校はまずありません。
そもそも、東大の医学部生や東大の院卒者に知り合いはいるでしょうか。
東大の他学部生や他大医学部生はいるかもしれませんが、東大医学部生というのは、毎年100人足らずしか合格しません。世界基準の理系最高峰の学力の本当の意味を実感し、自分の力にしていってください。
受験に勝ち抜いた東大医学部・院卒の講師たちに、自分の傾向を踏まえた受験対策と学校選びのコツ、面接で聞かれたことなど具体的な受験対策が、勝ち組み目線で準備できることは、どれだけ有利で意義があるかは言うまでもありません。
そして、学習内容だけでなく、医師を目指す先輩・後輩として、様々な考えを聞いてみてください。本当の意味で楽しい受験生活になると思います。
なぜ医学部・東大受験に強いのか?~理由その2
東大医学部生が講師だからこそ可能な、教科に縛られない受験教科の同時間での指導!
とにかく、教科ごとに個別の予約をとり学習時間を別々にとっていく必要がないことが、明哲会の最大の特徴といえます。数学は得意だけど英語が苦手だから英語中心に個別をとろうとしても、長い一年全く数学を取らずに不安にならないはずはありません。つい、あれもこれもと取ってしまい結局、英語に割く時間が充分とは言えなくなるのが実情のようです。
教科担任制だとどうしても、できる教科も担当講師からすれば、「もう少しできたほうが安心」と言われるはずです。学習に終わりがあるわけではないので、当たり前のことです。
できる教科ですら、「まだまだ」と言われるのですから、不安になって当然です。できる教科もさらに安心したくてどんどん時間を使いたくなります。しかし、時間は有限です。まったくできないものがあるなら、そこに時間を割くべきです。
合計点をあげるという認識で、受験を考えたときに、教科に縛らせずに全教科を聞くことができる明哲会のシステムが有効であり、東大医学部の受験における圧倒的に高い学力を自分の力にできることで、かなり有利に立てることに気づけると思います。
つまり、あれもこれもやりたいというニーズを短時間で満たすことができるのです。理解できない部分があるだけで、本来2時間の個別をとらないといけないことが、一瞬で解決し、苦手教科の授業にそのまま入れるのです。これ以上の時間の短縮方法は、あるでしょうか。
「苦手科目を重点的にしたいけど、得意教科のこの問題のここも一問だけ聞きたい」といったニーズにも答えることができるのが東大医学部生の講師の最大の強みです。このようなことができる塾・予備校が明哲会なのです。
東大の医学部の合格には、センター試験における5教科9科目(理科2科目、古文漢文、社会含む)で、ほぼ満点をとる必要があります。
そのうえで、本番である東大入試の2次試験にも、私立医学部同様の理系科目に加え、古文漢文を含めた国語も文系学部と同じものが出ます。理系教科は何が出てもできて当たり前の状態で受験に臨むことが必須であるのが東京大学理科Ⅲ類(医学部)です。
その証拠に、受験において同じ理系の東大生の合格最低点よりも、およそ1.5倍の点数が東大医学部の合格最低点なのです。
これだけのことをこなしてきた講師陣ですから、日本の受験においては、おつりがくるほど勉強しています。
受験勉強最高峰の圧倒的な学力を持つ講師の授業を受けているという実感と安心感をもって学習してください。
なぜ医学部・東大受験に強いのか?~理由その3
医学部受験の最高峰に合格した東大医学部生の授業が受けられるのは彼らが学生のうちだけ
「学生講師中心で大丈夫なのか」という声も確かに聞きます。
しかし、圧倒的な学力を誇る医学部の学生たちは、卒業するともちろんお医者様になっていきます。従って受験勉強の最高峰に合格した彼らの授業が受けられるのは、彼らが学生のうちだけなのです。
カリキュラムについては、塾長や経験のある東大院卒のプロ講師が、担当しておりますので、ご安心ください。
また、暗記も安易に宿題として放置せず、塾長や講師の目の前で学習できます。
なるべくたくさんの個別授業をとれるように、一斉授業や講習といった時間はとりません。できる問題の確認や全くわからないまま忍耐の授業をとったり、やった気になる自習のために6時間から8時間塾に座っているだけならは、2時間でも3時間でも個別授業をとって、講師の目の前で学習してください。