授業について

Q1. 現役生なので、平日は夕方からしか塾・予備校に通えませんが、学習が足りるでしょうか?

現役生は、ほとんどのみなさんが、同じ条件です。そして、現役生こそ、時間配分が重要になります。
そのため、学校が終わった後に、一斉授業を受けて、さらに個別授業の時間をとるといったことでは、効率が悪いと思いませんか。そして、教科ごとに個別授業をとるとなると、数学と英語と理科2科目の計4科目の個別をとると週に1回ずつしか取れなくなってしまいます。
その点、明哲会では、生徒さんの実力に合わせ、全教科を毎回の個別授業で解決していけるため、効率の良い学習が可能です。そして、それを可能にできる講師陣をそろえているのが明哲会なのです。
 

Q2. 学校の定期テストの準備も教えてくれますか?

もちろん完全に個別のオーダーメイドなので、定期試験対策も一緒にしていくことは可能です。
明哲会では、事前準備がしやすい塾・予備校で配ったテキストしか使わないといったことはありません。
特にAOでの受験を考えている方は、定期試験は力をいれていく必要があります。
学校で使っている問題集やテキストを使って指導することもできますので、ご相談ください。
 

Q3. 一通りの授業をしないで、大丈夫なのでしょうか?

一斉授業はしませんが、個別の授業で一通りの説明はもちろんします。しかし、その説明も、わかり切っているところ、詳しく聞きたいところは、人によって違います。そのため、時間の使い方がより個々にとって、効率的にできるということなのです。
 

Q4. 生徒全員が東大医学部の講師に、教えてもらえるんですか?

もちろんです。むしろ、ほとんどの時間を東大医学部生の講師と過ごすことになります。
 

Q5. 学校があるので平日、数時間だけでも個別授業をとれますか?

もちろんです。だからこその完全オーダーメイドです。少しでも、効率よく個別授業をとってもらいたいため、時間に関しても、講師の先生と調整をして対応します。
とにかく、たくさんの個別授業をとって、安心しもらえるためのシステムでもあります。
 

Q6. 浪人生ですが、朝から授業がないのなら、学習はどうしたらよいですか?

東大院卒のプロ講師が、朝から時間の許す限り、個別授業で対応します。授業がないということは、勉強をしないということではありません。個別授業をたくさんとれるということです。朝から、一日中、ずっと個別授業だけという贅沢な時間を使うことができるため、より合格への近道を実感できると思います。毎日が、合宿のような環境です。
 

Q7. いままで、学校や塾でほかの先生に習ったやり方で学習してるのに、急に変えてもついていけるでしょうか?

完全オーダーメイドですので、どのようなやり方でどのように理解していたかを把握したうえで、学習を進めますので、大丈夫です。不安な場合は、不安要素をすべてお持ちいただいた状態でご相談にのりますので、ご安心ください。
 
 
 

受験について

Q1. 医学部に現役で入学することはできますか?

現役で合格している人がいることは明らかです。現役で合格するために、中学高校時代に、どのように勉強してきたかということが一番重要です。
実際に、合格している先生に直接聞ける環境で学習することは、有意義だと思います。
しかし、そのためにも、早期に学習を始めることが重要です。これは、なにも中学生から毎日浪人生と同じように学習しろと言っているのではありません。早くから始めることにより、より負担が少なく効果的なペース配分で学習していくことができるということです。
 

Q2. 睡眠時間はどれくらいとればいいですか?

どのくらい寝れば十分な睡眠時間かは、もちろん人によりますが、無理を前提に考える必要はありません。
確かに、受験勉強を始めたてのころは、自分のペースをつかむまで、どうしてもきつく感じる時期を超える必要があるかもしれません。
でも睡眠不足でフラフラの状態で、やり続けることが、効果的だとは思えません。
体のためにも、時間の使い方が、重要になります。そして、長期戦になってきたときに、安定した睡眠時間がとれていることは、重要になってくるでしょう。
明哲会では、とにかく時間の使い方の面からも効率よく学習できるシステムです。

通常の塾との時間の使い方を確認してみてください。

現役の医学部受験生にとっては、授業のための予習・復習に時間をとられ、深夜になってからが本番の勉強のようになってしまいます。

明哲会の場合、すべてが個別授業のため、通常の塾では予習や復習となる部分も個別の時間に含めてやっていくため、睡眠時間は自ずととりやすくなってくるはずです。そして、現役の医学部受験生にとって、重要な土日の学習でも、すべて個別になっているために、よくわからないけれどひたすら黒板を写すだけの時間は省略できます。一斉授業のために、自分の進度と合わない予習に苦しめられる時間もなくなります。
 

Q3. 中学生から「ガリ勉」しないと合格しないのですか?

早く始めるということは、すぐに受験生の学習量をこなし始めるということではありません。もちろん、それができれば、現役での医学部合格は近づきそうですが、現実には、やりきれるお子さまは少ないと思います。
あくまで、医学部受験を念頭に置いた学習をするということです。医学部受験に使う部分は、先どり学習を取り入れて、確実に理解を深めていく学習を続けていくということです。中学校の時代も、もちろん学習していると思います。私立の一貫校へ行っているお子様であっても、補強のために、塾に通ったり家庭教師を頼んだりといったことをしているご家庭も少なくありません。
そういった一貫の学習の中に、医学部受験を念頭においたカリキュラムに置き換えていくことで、医学部現役合格への効率が、ぐっと変わっていくという考え方です。
 

Q4. よくわからない問題が多すぎて、学校の宿題もどうして対応していけばいいかわからない状況で、受験勉強と両立できますか?

そのような状況下での学習をするための、完全オーダーメイドの個別授業形式による医学部専門塾・予備校なのです。わからない問題をとにかく抱えて持ってきてください。順番に解決していきます。