明哲会は、医学部・東大理系受験に特化して指導していく塾であり予備校です。
医学部受験への対策は、早ければ早いほど良いのは間違いありません。
中学生しかも1年生から、医学部受験を目標とした学習をどんどんと進めていくことが大切な時代になってきました。もちろん、年齢を考慮して、無駄なく効率的に着々と準備していくことが重要です。
東京大学医学部生による個別授業
受験教科をすべて同じ時間内で指導するため、時間のムダがありません。
プロ講師と東大理Ⅲ(医学部)合格者の連携した授業体制ですから安心して受講いただけます。
医学部受験の先輩でもある講師なので、最新で信憑性のある受験情報を聞くこともできます。
医学部・東大受験にあたって大切なこと
塾・予備校に通っていると、保護者の方は、少なからず勉強はしているだろう安心してしまう環境です。まじめな生徒さんたちも、授業を受け自習室にこもり、ずっと頑張っていることだと思います。
しかし、これは様々な遊びや誘惑を我慢して、テキストと「にらめっこ」しているだけではないでしょうか。解法のわからない過去問を見つけて、つらい現状を受け止め辛抱しているだけではないでしょうか。
できるようになっている実感がないのに耐え続けているのは、本当につらいことだと思います。しかし、この期間が長引くことが、一番つらいと考えます。子どもも家族もストレスがたまりキリキリしてくるのに、成績はまったく上がらず、合格の兆しが見えない。そして、これだけ耐えているのに、その行為は、勉強している目標につながらないのです。
いくら解説を聞いても、点数が上がるまで一人でやるのは難しいことです。本当の意味で一人で自習ができる状態になれば、極端な話、受験勉強は終了なのです。どこかに、合格できる実力がある状態です。
言い換えれば、授業だけで理解し、週数回の個別で間に合う生徒であれば、かなり偏差値の高めの学校に受かる実力がすでにある子です。
何時間も勉強しているのに、合格できない。これは本当の意味で学習できていないからです。
行き詰まっているのは、どこか。頭を切り替えるタイミングはどこか。目の前で、どれをどのくらいのスピードで処理する必要があるかを示して、できるようになるまで一緒にトレーニングしなくては、医学部専門塾・予備校の意味がないのではないでしょうか。類題をその子の考え方の癖に合わせて、一人で完答できるまで見ることができて、初めて医学部合格の特別な近道と言えると明哲会は考えています。
本当に実力がついてくると、やっと「自習」できることが増えてくるとご自身で実感できます。やらなくてはならないノルマの前で耐えてきただけだという意味も認識できてくるでしょう。
青春真っただ中で、多浪も辞さない覚悟で頑張っている子にとって、一番大切なことは一刻も早く合格する軌道に乗せてあげることだと思います。
まずは、暗い気持ちのままで構いません。過去問や模試の自己採点も重苦しくてできないの状況でも構いません。それらを含めた学習道具を全部もって、来てください。重い気持ちのまま、一緒にテキストを開く勇気のお手伝いから始めます。完全個別のオーダーメイドの学習のできる明哲会では、それが可能です。
合格への「最短ルート」である明哲会の門、今すぐたたいてみてください。
「明哲」とは、サミュエルの自助論の日本語訳である西国立志論より、「才知があり物事の通りに通じていること。またその人。」
つまり、現状最高峰である東大の理科Ⅲ類に合格している人に、どんどん質問できてしまう塾だと考えて下さい。